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生成AIの中核技術であるLLM(大規模言語モデル)は、材料開発の現場に大きな変革をもたらしています。本記事は、その具体的な応用事例を解説する全2部構成の第2弾です。本編では、LLMを利用した最新の自動実験システムを紹介します。人間の化学者からのラフで曖昧な自然言語の指示から、LLMが自ら実験計画を立て、ロボットの動作を設計し、結果のレポート作成までを完遂する画期的な仕組みを解説しています。また、研究者が日々直面する膨大な研究論文から、複雑な実験条件や数値データを高精度かつ段階的に自動抽出する手法についても触れています。LLMを単なる辞書ではなく「言語処理エンジン」として活用し、研究開発を劇的に効率化させるヒントが詰まった必読の内容です。

和田 直樹
Naoki Wada
MI-6株式会社データサイエンティスト
大学院にてCRESTのプロジェクトに参加し電池材料、磁性体材料の画像解析、機械学習を用いた研究を行う。現職ではデータサイエンティストとして幅広いテーマで解析を担当している。
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